立山町議会 2023-03-01 令和５年３月定例会 （第１号） 本文
まず、「農業の振興」につきましては、農業生産基盤の強化をするため、基幹用水路の改良や圃場整備に要する経費を支援するとともに、農業用用水路に防護柵を設置し農業用施設の安全対策を推進するほか、新規就農者に対する国や県の補助金を活用した農業経営への支援や耕作放棄地解消に向け、地域住民との連携による、低コストで土地の力を生かした荒廃農地対策に取り組んでまいります。
まず、「農業の振興」につきましては、農業生産基盤の強化をするため、基幹用水路の改良や圃場整備に要する経費を支援するとともに、農業用用水路に防護柵を設置し農業用施設の安全対策を推進するほか、新規就農者に対する国や県の補助金を活用した農業経営への支援や耕作放棄地解消に向け、地域住民との連携による、低コストで土地の力を生かした荒廃農地対策に取り組んでまいります。
まず、「農業の振興」につきましては、農業生産基盤を強化するため、基幹用水路の改良や圃場整備に要する費用を支援するとともに、農業用用水路に防護柵を設置し、農業用施設の安全対策を推進するほか、耕作放棄地解消に向け、地域住民と連携し、低コストで土地の力を生かした荒廃農地対策に取り組みます。
「農業の振興」では、農業生産性の向上を図るため、基幹用水路の改良やほ場整備に要する費用に対して支援し、農業生産基盤の強化に努めてまいります。
今後とも県並びに関係土地改良区とも連携をし、本市小矢部川左岸地域の基幹用水路である２つの用水路の整備が確実に推進されるよう努めてまいりたいと考えております。 以上をもちまして、私の答弁とさせていただきます。
こうした圃場制度で整備された地域と、されていない地域との間にある基幹用水路の整備は、受益の問題や、他集落との調整、あるいは費用の問題でなかなか難しい課題もありますが、主としてこうした圃場整備区域外の幹線水路の整備について、どのように考えているのか、市長にお伺いいたします。 また、圃場整備で整備した基幹農道以外の農道においても、生活関連の上から市道以上の利用価値のある道路もあります。